日記

新しい感覚

ショパンを練習していて、早いパッセージでこれまで感じたことのない感覚があった。鳴らす音が多く全ての音を意識できない場合でも、指が勝手に動く感覚。不思議な感じだった。ベートーヴェンではこんなことは無かった。割と早いアルペジオでもベートーヴェンの場合は全ての音を聞き分ける余裕だったり意識のやり場があったけれど。まださらいからだんだん弾けてきた段階だから、この後また違う感覚になるのかもしれないけど。一番最後の部分もこんな感じなんだろうなぁ。

正月休み

今日で終わり。特にこれといって特別なことはしなかったな。映画もしばらく見ていない。ちょっとした恐怖心がある。映画を見ることに対して感じる恐怖心。2時間ちょっとの画面を見ることで、そのストーリーによって変えられてしまう自分自身に対する恐怖心。

忘年会など

大学の集まり、高校の集まり、普段なかなか会わない人たちとも会うことが出来た。転職している人もそうでない人も、みんな頑張っているようだった。僕も素直に頑張ろうと思えた。頑張ろう。ずっと音楽ばかりしているわけにもいかないよなぁ。

文化振興

明日食べるものが無いかもしれない不安や、今日の雨風をしのぐ不安、冬を越せるかどうかの不安、将来ちゃんと食べていけるかの不安なんかがあったら、文化どころじゃない。いや、そういう時にこそ文化が心の支えになる、と言っていかなければいけないだろう。生花や茶道、楽器を練習したところで、街の盆踊りを存続させることで、将来の不安は無くならない。いや、だからこそ文化を残して守っていくべきだと声を大きくして言っていかなければいけない。理詰めで考えると、経済政策が優先されるのは当たり前のことだからだ。理屈で考えたらそんなものは残らないからだ。でもそのうち、潮目が変わる気がする。