エッセイ

緊急事態宣言という祝祭的な非日常

新型コロナウイルスの話がトップニュースとなってはやくも数ヶ月が経とうとしている。世論の一定数は緊急事態宣言を政府に求めているが、まだ宣言は出されていない。先日、東京都知事によって緊急事態宣言時にはどのような生活を強いられるのかが説明された…

旅行の合間に

福井に宿泊した最後の日の夜、友人とたまたま同じホテルを取っていたのでお風呂に一緒に入り、色々な話をした。もう1年くらいは旅行らしい旅行をしていなかった。していたかもしれないけれど、旅行をしたと言える感覚になったことが1年くらいはなかったと…

日記

新しい感覚 ショパンを練習していて、早いパッセージでこれまで感じたことのない感覚があった。鳴らす音が多く全ての音を意識できない場合でも、指が勝手に動く感覚。不思議な感じだった。ベートーヴェンではこんなことは無かった。割と早いアルペジオでもベ…

コンビニの接客

コンビニでは「店員と客」という役割を演じていれば、余計な接客もされず買い物が出来る、という精神的な気軽さがあると思っていて、「匿名な客」という扱いから「ひとりのお客さん」と個体認識されるのがとても負担に感じる。例えば、僕が「edyで」と言う前…

日記

突然 人生には、舞台に突然押し出されてしまって、あれよあれよともがき苦しんで、「あれ、どうしてこんなとこにいるんだろう?」みたいなことが必要だ。

無題

不思議だな。ヴィオラはとにかく具体的具体的に指摘を受けたい一方、ピアノは出来るだけ抽象的な指摘の方が身体が思考を始める感覚がある。と、これまで思っていたのだけれど。 ヴィオラも抽象度の高い指摘の方が、二つ以上の技術の連関は進むかもしれない。…