無題

シューベルト。そろそろ4楽章に取り掛かれる。ヴィオラも頑張らないといけない。シューベルトも変な和音を使う。一見すると和声として綺麗に響くが、よくよく聴くとoddな響き。オクターブの連打が弾けないと弾けないが、訓練だろう。内容はシューマンの方が…

いろいろ

宗教 統一教会が話題だから内田樹・釈徹宗『現代霊性論』を読んでいた。自分は親族の中に宗教にハマってしまった人がいたと聞かされて育ったのと、その都度母親から宗教だけはだめだと言われて育ったからか、勧誘を受けても心を開くことはなかったし、これか…

アトピーが良くならないなあ

なんやかんや、アトピーはあまり良くならない。良くならないどころか、手指のほうは酷くもなっている。つらいけど、昔からこうだったし、またそういう時期が来ただけなのかもしれない。生活や人付き合いを自重して制限しなくてはないけない、との刷り込みが…

與那覇潤『過剰可視化社会』を読んだ

とても良かった。個人がネガティブな物語を物語ることへの社会的な抑圧がおおきな社会であること。資格や学歴といったポジティブな属性のみならず、障害や病気といったネガティブな属性までもがタグ付けされ資本となっていること。などなど、面白い話がたく…

戸谷洋志『スマートな悪』を読んだ

スマートさは価値内在的。価値中立的な「重量」などとは異なる。第五期の科学技術基本計画に登場するsociety5.0では超スマート社会が未来社会の姿として描かれている。 必要なもの・サービスを、必要な人に、必要な時にら必要なだけ提供し、社会の様々なニー…

山口周『ビジネスの未来』を読んだ

山口周さんの本を読むのは初めて。どんな本かと思ったら、広井良典さんの書いていることと似ていたのでびっくりした。もっと自己啓発寄りの資本主義の中で生き抜く系の本かと思っていたら、全然違った。 終わらせよう 世界は大多数の人にとって便利で安全で…

玉城絵美『BODYSHARING』を読んだ

間違いなく今年読んだ本の中でNO.1。いま読むべき必読本だ。玉城さんはコロナ禍でHoloDを知ってから注目していた方。何度かWIREDでも名前を見かけたけど、本を読んでようやく角野隼人さんのピアノを綾瀬はるかが弾いていたNTTドコモ(?)のCMについても、使わ…

無題

あまり元気がなかったが、オケの練習に行ったら元気が出た。やっぱり大切な場所だ。体調が優れず、みなとご飯に行けていないし、あまり気持ちの入った練習もできていないけれど、メンバーである以上は求められる水準までの準備はしなければ。 寝不足なのか、…

広井良典『無と意識の人類史』を読んだ

広井さんの本は2冊目。若干被るところはあれど、こっちの本の方が著者の書きたいことを存分に書いている感じがした。死生観や円環的な時間、死者との繋がりや、未知なるもの、スピリチュアリティなどを大切にすることで2050年までの世界を見渡そうとしている…

アトピーが悪化していたがアレルゲンを特定した

昨年の末から徐々にアトピーが悪化して、年明けからも悪化して、4月は結構全身症状でステロイドを全身に使っていたのだけども、ようやく原因となっていたアレルゲンを特定できたっぽくて、日々少しずつ肌が元通りに戻りつつある。(補足すると、自分は幼少期…

広井良典『人口減少社会のデザイン』を読んだ

広井良典さんの本を読んだ。科学史、科学哲学を専攻していた方で、社会保障について言及や提言がある一方、なかなかこの分野に言及する人では少ない、死生観について章が割かれている点が面白かった。また年金制度についての提言も、これまで読んだ新書では…

日本ハイパーインフレ破綻論について

日本ハイパーインフレ破綻論について読んだのでまとめる。明石順平さんの本。先日年金について勉強していたと書いたが、その絡みでどうしても社会保障関係費用や国の借金にはいろんな本で触れられている。新書で読めるものの中で1番突っ込んで警鐘を鳴らして…

出勤前の朝ランニングが1年以上継続できているので振り返る

ランニングが習慣になって3〜5年が経つ。3〜5年と書いたのは、走りに出る回数と頻度がどんどん上がってきたからだ。最初は仕事を始めたばかりの頃、走ると抗うつ剤を飲むのと同程度の効果があると何かで読んで、仕事終わりに少し走っていた。週に一度か二度…

無題

特に目的もなく書く、ということをしばらくしていない。そういう余裕がなかったというのもあるし、そう言う気持ちが湧かないということもある。特に過不足のない、そこまで大変ではない仕事をして、いやもちろん大変な毎日なのだが、終電で帰ることもなく、…

年金について勉強したので振り返る

ここのところ年金について勉強していた。何一つよくわかっていない分野だったので、とにかく図書館で読める新書からまず読んでいった。読んだ書籍は年金「最終警告」 (講談社現代新書)作者:島澤 諭講談社Amazon年金不安の正体 (ちくま新書)作者:海老原 嗣生…

4月

春から異動があり勉強の日々。社会保障分野の新書を片っ端から借りて読んでいた。もちろん、実際の仕事では直接的に役立つものではないけれど、一般的な知識として共有されている部分はちゃんと知っておくことが必要。その上で、業務に必要な知識を日々周り…

東京マラソン2021走ってきました

人生3回目のマラソンで初東京マラソン、4:49で完走しました。1回目が5:40、2回目が5:20だったので、30分近くタイムを縮めることができました。 コロナ禍の開催ということで、是々非々色々な声があった中での開催。PCR検査を受け、前日にちゃんと陰性となりま…

『21世紀の道徳』『土と内臓』を読んだ

ベンジャミン・クリッツァー『21世紀の道徳』とモントゴメリー『土と内臓』を読んだ。一見関連のなさそうに思える本だけれど、前者は進化論的な議論を踏まえて我々の考え方をアプデしていこうというもの、後者は植物の根と我々の腸が同じ構造を持ち、微生物…

アトピー経過

そう1週間で良くなるとも思ってないけども、最悪の状態には陥らずに済んでいる。動物性タンパクは魚から。肉の動物性脂肪は取らない。繊維質多め、食べすぎないよう。でもお腹が減るので、さつまいも、バナナ、みかんなど果物だけでなく砂糖菓子も時々食べて…

リチャード・ランガム『善と悪のパラドックス』を読んだので紹介する

善と悪のパラドックス作者:リチャード・ランガム,依田卓巳NTT出版Amazon 『善と悪のパラドックス』ヒトの進化と自己家畜化の歴史 を読んだ。私は『サピエンス全史』もジャレット・ダイヤモンドの著書もまだ読んでいない(サピエンス全史は前半で投げ出し…

『腸と脳』を読んだ

腸と脳――体内の会話はいかにあなたの気分や選択や健康を左右するか作者:エムラン・メイヤー紀伊國屋書店Amazon最近アトピーがひどく、アレルギー反応は腸内環境と関係があるということで読んでみた。最近でこそ腸は第二の脳、なんて言葉を見かけるようになっ…

アトピー経過

一月の後半から、夜もあまり眠れず身体をかいてしまう状態。これはまずいなと思って、動物性たんぱくをやめた。つまり肉や、スーパーで一品買っていた魚や揚げ物の類も辞めて、バナナ芋野菜ヨーグルトだけ。何日かファスティングしたが低血糖になってしまい…

『反穀物の人類史』『火の賜物』

ジェームズ・C・スコット『反穀物の人類史』と、その参考文献に挙げられていたリチャード・ランガム『火の賜物』を読んだ。 反穀物の人類史は、「反穀物とはどういう意味なんだ?」と思っていたが、この反はantiではなくagainstの意味で、逆らう、反発する、…

アトピー

アトピーがまた酷くなってきた。夜も身体をかいてしまって熟睡できていないようだ。顔は大丈夫だけど、首からうなじにかけての部分、腕、関節の内側、脇、お腹、膝の後ろ、などが湿疹と乾燥であからんでいる。 僕はもともと幼少期からアトピーと食物アレルギ…

スコットランド

メンデルスゾーンのスコットランドをエキストラで弾いた。演奏会で聞いたことはあったものの、おそらく弾くのは初めてだった。さらったのは1日か2日だったけれど、とてもいい曲だなと思った。調べてみると、シンフォニーの番号としては3番だけれど、1番最後…

2021年振り返る&2022年の始まり

あまりブログを書かなくなってしまった。文章を書くことに興味がなくなったわけではないけれど、日常を生きることだけに満足してしまっているのか、歳をとったのか、刺激が少ないのか。たぶんどれも正解なのだ。なにか自分が生きる生活の恒常性に割って入る…

無題

人間のメンタル維持にはいくつかの要素が関わっている、ということを進化心理学の本で読んだ。至極真っ当なことを書いていて、確かにそうだと思った。職業、社会的地位、お金、恋愛、家族、健康。他にもあったかもしれないけれど、『なぜ心はこんなに脆いの…

休み

座れる場所 せっかくの休みなので、午前中にランを済ませて、ベッドで横になりながら本を読んで、移動しようと外に出たけれど、1時間くらい歩いても喫煙のできるお店が見つからなかった。別に喫煙でなくてもいいのだが、ちょっと腰掛けるようなベンチは既に…

広げてまとめる

録音を聴いてみないとどういう演奏をしていたのかあまり記憶にないのだけれど、かなり技術的には無理をしたとは思う。そんなことを言えば、昨年のバラ1も随分と無茶をした選曲だったけれど、もう子供のときのように何もしなくても弾けるようになるわけでもな…

胃腸炎になった

月曜日にシューマンを弾いた。本番の出来は個人的にはあまり良くなかったな、と思うけれど、聴きに来てくれた友人や先生からは良かったとの言葉をいただいた。 その日は少し飲み過ぎてしまったけれど、翌日は午前中休みを取っていたため午後から出勤して無事…