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無題

いわゆるベタなデートというのを楽しんでいる。パッケージ化されたデート、と言うべきだろうか。美術館に行きたい時にはtokyo art beatを見て、温泉に行きたいと思えばOzmallのアプリを起動する。食事のことを考えるときはsafariを起動すれば、信頼に足るとはとても思えないがNEVERまとめがまず目に入る(これも候補には考えられる)。それからRETTYのまとめから「これかな」というのを選んで電話をかければ予約は完了する。書籍というメディアはほとんど使わない。相手にはアプリのスクショを送ってもよいし、サイトのurl入りの情報を送れば共有ができる。

 

「世の中の趨勢と同じように私もデートを楽しんでいますよ」という意識を持つことが出来る。自分がそのような意識を必要としているからとも言える。「少なくとも世の中のマジョリティが楽しむようなデートを自分も楽しむことができますよ」ということを自分に示すことで、その他諸々の意識を中和させている。

 

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仕事では、ひとつ大きなものを終えた。成長した部分もあれど、足りない部分も多い。ひとえに人間的な部分である。

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金を使わないと保てない自我、というものが存在するんだろう。

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