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市原湖畔美術館に行った

金曜日、午後休を取ってフランスから帰国している友人と一緒に市原湖畔美術館に行った。

 

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五井駅から小湊鐵道。かわいい。日帰りなので、1,400円で1日周遊券を買ったほうがお得だった。

 

 

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高滝駅

この駅は駅舎のまわりに猫が数匹いるイメージだけど今回は一匹だけにお目にかかれた。

 

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まんなかにみえるのが美術館

結構歩きます。20分程度。

 

https://www.instagram.com/p/BAT02A8lzKj/

入口。今回は浅葉克己展がメインでした。中国のトンパ文字とかあって可愛かった。

 

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レストランからの高滝湖。金曜日ということもあってお客さんは私たちを含めて5人程度にしか出会いませんでした。

市原湖畔美術館/ICHIHARA LAKESIDE MUSEUM

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現代美術好きの人だと湖畔美術館の名前を知ってる人は多いかと思うけど、行ってみた感想としては、財政的に苦しいのかな…ということが第一。タイポグラフィーの展示や銅版画なんかはすごく個人的には楽しめたものの、常に人を呼ぶだけのインパクトには欠けるし、市民に対して郷土愛を育む要素も多く、交通費を考えるとコアなファンしか集まらないのではと思う。ふらっと行ける場所にないというのは地方の美術館の難しいところ。この湖畔美術館も前身の市原市水と彫刻の丘という施設を改築しているし、市民のための施設という性格を残している。

市原と言えば市原アートミックスという芸術祭が2014年にスタートしたけど、20万人の来客を目指しながら結果8万人、かつ一回駐車場に車を停める度に500円を徴収するなど運営にも批判も多かった。もちろんポジティブなレスポンスも多かったけれども。市民に対する周知も、美術分野にそれなりに興味のある人たちに対しても情報が降りていなかったことは広報にかなり問題有りだと思うし。

そして車社会への根強い信頼みたいなものが千葉にはまだ残っていて、この美術館も市原アートミックスに関しても、運営側は車での来訪を電車と同等に考えていたと思う。私の職場でも「そういうところは車で行くものですよ」とサラッと言われたりする。車で行くのと電車で行くのとでは、個人的には旅行に対する想像力に違いが生まれると思っていて、自力で運転して目的地まで向かう車と違って、乗っていれば着いてしまう電車とでは「越境」する体験に違いが生まれると思っている。越境体験としては「連れて行ってもらう」電車の方に分が有るのではないか、と。

よい場所なんだけど、一人でまた行こうという気にはならなかったな。千葉を案内するうえで誰かと一緒に行く分には小湊鉄道も空いていて話もたくさん出来るしすごくいいんだけど。

 

 

 

Piano Recital

Piano Recital

 

 

 ということで、ベートーヴェンソナタを聴き直している。下のグルダのライブ音源のワルトシュタインが良くて、その他のグルダベートーヴェンを聴いた。ルビンシュタインのベートーヴェンも好きだ。